
2010/06/05 (土) 8:36
投稿者:坂本
今から10年程前の事なのでお話しても良いでしょう。
とある地方都市で僕は土地の取引を行いました。一般のお客様が
ご自分が所有している一般的な駐車場の一部を切り売りして一般
のお客様が購入したと言う僕らからすると普通の取引でした。
ご決済が終わり、登記も終え仲介業務が一通り終了し、半年位経
った頃、買主様から連絡がありました。
「地中にゴミが埋められているから見に来てくれ!」
と言う事でした。当然ビックリした僕は急いで現場に行くと、購入さ
れた敷地一杯に広がるゴミの山と掘り出した土の山、またお客様
が手掘りされた穴・・・。絶句です。
事情を更に聞きますとハウスメーカーで地盤調査の為スウェーデン
・サウンディング試験を行ったところ、異物の為試験棒が貫入しない
ので試験が出来ないと言う事実でした。それで怒った買主様は穴
を自分で掘ってゴミを取り出した所、数十年前のものと思われるゴミ
が出てきたと言う訳です。
売主さんに事情を改めて確認しますが、自分は埋設した覚えも無く
取引から日数が経過した今、責任を求められても困るとの事。さて、
困りました。本当に困りました。
ここで、法律の解釈が必要になります。
1.契約書上の売主が認めた瑕疵担保責任期間は引渡しの日か
ら3ヶ月である。
2.民法上の売主の瑕疵担保責任は瑕疵を知った日から1年間に
相手に伝える事で責任が生じる。
3.当時は消費者契約法は無い。
つまり、1なのか2なのかの判断を迫られました。協議をするので
時間が欲しいと両者に伝えましたが、いち早く買主様が動かれま
した。
お話は続きます・・・
カテゴリ:法律 | 固定リンク | ▲ページの一番上へ
2010/06/04 (金) 17:46
投稿者:坂本
僕らが仕事を行っていく上で避けて通れない道です。
悪意(知っていると言う意味)で工事不良をする事や、地中埋設物
の存在を隠す事などありえません。
基本的には「不知」。知らない事が100%です。
もっとも、知らない傷だから瑕疵なんでしょうけどね。
長くこの仕事を続けて入れば、何回か体験するのが普通の営業マン
で、経験をしていなければ総取引事例が少ない営業マンだと断言で
きる程、日常の取引に潜んでいます。
うちの会社は建築を行う会社です。瑕疵に関しては講習会や勉強会
で対策を講じていますが、昔の工法や素材、メンテナンスの有無に
より不幸にも事故を起こしてしまう事もあります。早めに対処する為
にアフターサービス部門がある訳です。
地元で長くやって来た、これからもやって行きたい会社だから前向
きに対処して行きたい。建築士の試験に向けて文献を見るたびに
そう思うんです。
次回はあえて「土地取引に隠された瑕疵」についてご紹介します。
カテゴリ:法律 | 固定リンク | ▲ページの一番上へ
2010/06/03 (木) 13:22
投稿者:mihara
今日の午前中に鎌ヶ谷市役所に行って、こども手当ての申請書を
提出して来ました。
今年は半額って事で、こども一人に対し月々13000円の支給です。
申請窓口に行ったら、申請待ちの行列が出来ていて、窓口の担当者は
忙しいそうに動いてました。
政権交代で一番のメインとなっていた、こども手当てがいよいよスタート。
でも、昨日その公約実行した鳩山さんが電撃辞任してしまいました。
来年はこども手当てが満額になる?その前にこども手当て制度の見直し
があるかもしれない・・・
財政不足で将来子供達が大きくなった時に、そのつけがなければいいが。
少し心配である。
カテゴリ:未分類 | 固定リンク | ▲ページの一番上へ
2010/06/01 (火) 9:24
投稿者:坂本
現社屋へ引越しをして来てから満11年が経過しました。
たった3人でスタート。最初はある意味前途多難でした。
よく「10年が山」と商売の世界で言いますが、私の場合
常に山との戦いでした。山に登ればいずれは下山します。
山の頂に居続ける苦しみを、自分だけではなく職員共々
味わいました。下山なんかしたくありませんから。
今日からの12年目開始に当たり、私も初志貫徹を目指し
職員共々奮起して居続けたいと思います。
これまでご愛顧してくださったお客様の方々に感謝です。
カテゴリ:未分類 | 固定リンク | ▲ページの一番上へ
このページの一番上へ